巷で話題の魅惑のローチョコレート! ローチョコの素敵さを知ってしまうと、その辺で売ってるチョコレートなんかには興味が無くなってしまいます。写真はディハイドレートした自然栽培の国産柑橘をマカ入りローチョコでディップしたオランジェ。
コンビニ、スーパーなどで販売されているチョコレートのパッケージの原材料を見ると、まず、カカオマスの前に来るのが大抵『砂糖』これは精製された白砂糖のが原材料の一番多くを占めるということ。そして脱脂粉乳、植物性油脂(どんな油なんでしょう〜?)、乳化剤、香料、カタカナの甘味料など、せっかくカカオは生体に良い作用をもたらすスーパーフードなのに、身体も地球も喜びそうも無いモノの名前が並んでいるではないですか!!
スミマセン、話が脱線しました。今回は、そんな精製された白砂糖の害や、スーパーフードの話ではなく、カカオとの相性についての独断と偏見のランキング。
カカオ率高めチョコが好みの私の組み合わせベストテンは・・・
1位 オレンジ
2位 ラム酒
3位 ラズベリー
4位 マカダミアナッツ
5位 チリ
6位 アールグレイティー
7位 ヘーゼルナッツ
8位 アーモンド
10位 シナモン
10位以降も、ワイン、ピスタチオ、ココナツ、ブランディー、レモン、アプリコット、マンゴー、イチジク、苺、シャンパン、バナナ、クコの実・・・、もう、ローチョコデザートレシピのアイディアがいろいろ次々と浮かんで来てしまいます。
一方、私が苦手なのは、きっと支持者も多いと思われるミント味。カカオの苦み、コク、酸味がわからなくなってしまって、甘ったるさの後味だけが残るので、どうしてもダメなのです。モヒートも、カカオ系のデザートにフレッシュミントリーフが添えてあるのも、むしろ大好きなので、ミントの葉っぱ自体は好きなのですけど・・・
と、云う訳で1位に君臨する柑橘とカカオが、私にとってはたまらないマリアージュ♡ 発酵酒との組み合わせも魅力的なので、オレンジリキュールなんかと風味の高いカカオなんて、もう最高です。
◼◼◼ 追記 ◼◼◼
9位が抜けている!っと突っ込まれましたf^_^;) 。 10位を繰り上げて、以降のリストからランクインを見直したのですが、どれも甲乙つけ難く... 夜勤続きだったワタクシ、只今、思考がさく裂で、空腹も手伝いどれも食べたい心境になってしまったので、この記事の気になる9位は、謎のままに。
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