下の写真は、クラスでエナジースープを作っているところなのですが、高速ブレンダーの中身は、グリーンの葉野菜、ハーブミックス、ニョキニョキと発芽した緑豆やレンズ豆、スプラウト、小さなアボカド半分、小さなりんご1/4〜1/2、ダルースと呼ばれる海藻、そしてリジュベラック。野菜や果物などの材料は、全てオーガニック。そして、病気を癒す過程での完全食。
実習のクラスでは、ロースイーツ作りやラザニアなどのグルメなローフードも教わったけど、このコースは病気治しやデトックスがメインだったこともあり、糖分やナッツの過剰摂取には『be mindful(気をつけるように)』と毎日の様に聞かされました。糖分や酸性度の高くなっている体内環境では、癌細胞やガンジダが増殖し易いとのこと。ローフードの母と言われるアン・ウィグモアさん、大腸癌のサバイバーなのですが、84歳で火事でお亡くなりになられたそうです。その後『Green For Life』のヴィクトリア・ブーテンコーさんが(さらに美味しくなった?)グリーンスムージーを提唱されたようです。

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