ページ

2013-08-19

グリーンスムージーとエナジースープ Energy Soup VS Green Smoothie

ある朝の我が家のグリーンスムージー。有機パセリ、有機レモン、自家製スプラウト、マカ、バナナ、グリーンティーコンブチャ。我が家のスムージーは、旬やそのときの状況に合わせてエナジースープとグリーンスムージーの良いトコ取り式…、スーパーフードなんかも気分で入れます。( 誰にも通じないけどエナムージーと命名!)


 
さてさて、エナジースープというのは、甘くないグリーンスムージー、というより、ある意味、グリーンスムージーの原点であると思う。2009年に参加したリビンフードインスティチュートの日課のひとつに、毎朝、ウィートグラスショットを飲んだ後に、アンウィグモア博士式のエナジースープ作りというのがあった。

下の写真は、クラスでエナジースープを作っているところなのですが、高速ブレンダーの中身は、グリーンの葉野菜、ハーブミックス、ニョキニョキと発芽した緑豆やレンズ豆、スプラウト、小さなアボカド半分、小さなりんご1/4〜1/2、ダルースと呼ばれる海藻、そしてリジュベラック。野菜や果物などの材料は、全てオーガニック。そして、病気を癒す過程での完全食。

実習のクラスでは、ロースイーツ作りやラザニアなどのグルメなローフードも教わったけど、このコースは病気治しやデトックスがメインだったこともあり、糖分やナッツの過剰摂取には『be mindful(気をつけるように)』と毎日の様に聞かされました。糖分や酸性度の高くなっている体内環境では、癌細胞やガンジダが増殖し易いとのこと。ローフードの母と言われるアン・ウィグモアさん、大腸癌のサバイバーなのですが、84歳で火事でお亡くなりになられたそうです。その後『Green For Life』のヴィクトリア・ブーテンコーさんが(さらに美味しくなった?)グリーンスムージーを提唱されたようです。 



この毛むくじゃらの手は私じゃありません〜
The Living Foods Institute @ Atlanta 2009

にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ

0 件のコメント:

コメントを投稿