RAW キャビアのとスパークリングコンブチャ

遠い昔に頂いたキャビアの味...、かなり塩っぱかったと思う。

フィッシーに熟成された濃縮した塩味。何を入れたらあのキャビアに発酵非加熱ベジで近づくのかと色々と試していくつかパターンができた。こちらは、ブラックチアシードメインで、茄子を発酵塩っぱく、マリネ＆ディハイドしたものをスパイスに。『貧乏人のキャビア』っていう茄子で作る加熱ディッシュにヒントを得てチアだけじゃなくて茄子も少し。三角の小さなトーストしたパンに、サワークリームと薬味と黄身と白身がホロホロになったのが乗ったカナッペっていうのを、妄想してます。

ロゼのコンブチャスパークリングに合わせて。

 アミューズブッシュ、アペタイザー、アンティパスト、先付け、ちょこちょこと、可愛く盛りつけされた、ディッシュがあると、会話が弾みます。お酒も進んじゃう？？　あ、いや、コンブチャスパーリングが進みます。そういえば、コンブチャには、カフェインもアルコールも若干（１％未満ですが）含まれているそうです。私はもともとアルコール代謝は悪く無いので、全く感じないのですが、敏感な方はわかるのかな？

さて、９月１４日のリトリート、ひっそり始めたこのブログで、こっそり告知にも関わらず、お申し込みやお問い合わせを、本当にありがとうございます。

実は、午後からのリビング・ローフードの、プランやメニューを練り直しをしています。 これまで、私が国内外で体験したこと、とくに、ここ７〜８年間で出会った美味しい恵みや、リトリートなどでの素敵な空気など、限られた時間で、なるべく沢山お伝えしたいという思いで、共同主催のまいこちゃんと、私たちふたりの好きな食べ物の、超グルメメニューを羅列した最初のメニューを作ったのですが、メニューの試作をしているうちに、これでは、私たちも参加してくださるゲストも、頭も胃腸も消化不良になってしまうことに気がつきました。　

ヨガのプラクティス後は、身体と心とマインドに良い流れが生まれます。その後の時間も心身共に、喜んでいただけるミラクルフードのセミナーにしたいと考えています。もちろん、魅惑のグルメローのデモストレーションや実習＆レシピ提供も諦めません。翌日に、体調の変化やマインドの変化などを、少しでも実感していただける食材や油分調整、水分バランスを、メニュー全体で調整中です。デモストレーション中心のリビング・ローフード教室形式、お申し込みメンバー限定のリトリート・ワークショップです。こんなんで、ミステリーツアーへのご案内みたくなってますが、まだ若干のメンバーを受け付けてます。お気軽にお問合せ下さい。

実習やデモンストレーションの詳細はまた、後ほどご案内いたします。